タックスプランニング・・・所得税の仕組み
ファイナンシャルプランナー(FP)にとって、タックスプランニングの知識は非常に重要です。
特に「所得税」の知識は、我々が日常生活を送る上で、もっとも多くの場面で接する「税」です。例えば「相続・事業承継」の分野には、相続税・贈与税が関わりますが、日常的に相続問題が起こる、というものではありませんので、やはり日常的に接する「所得税」についての知識は、タックスプランニングのなかでも、最も大事といえるでしょう。
所得税の計算は、大まかには次のような流れで行います。
収入 - 経費(控除) =所得
所得 - 赤字部分(損益通算) = 総所得金額
総所得金額 - 所得控除 = 課税総所得金額
課税総所得金額 × 税率 = 算出税額
算出税額 - 税額控除 = 納付税額
このことから分かるように「収入」と「所得」という言葉には、大きな違いがあります。 「収入」と「所得」の違いを、常に意識して学習を進めるようにしてください。さらに「控除」にも様々な種類があり、「所得控除」「税額控除」の違いも、常に意識をするようにしましょう。
また「所得」も様々な分類がされていて、これらの計算方法を図で表すと、次のようになります。初めは完璧に覚えなくても結構ですが、「給与所得」「事業所得」・・・の各項目を学習するたびに、「今、どの部分の話題を学習しているのか」を確認するために、お役立てください。
おすすめNo1!
【ユーキャン】ファイナンシャルプランナー合格講座