学問との関わり
ファイナンシャルプランナー(FP)には、経済学(マクロ経済学、ミクロ経済学、計量経済学、経済政策論など)の分野とともに、心理学や倫理学など、人文科学系の知識も、必要となります。
パーソナルファイナンスは経済分野のうち金融論の一環として、重要な位置を占めています。「個人」という存在は、労働・経営、消費、貯蓄、投資、納税、という様々な面を持っています。パーソナルファイナンス論という学問は、これらすべての領域を網羅する、非常に幅広い学問といえます。
AFP、CFPの資格審査試験には、6つの分野があります。
1.「金融資産運用設計」
2.「不動産資産運用設計」
3.「ライフプランニング・リタイアメントプランニング」
4.「リスクと保険」「タックスプランニング」
5.「相続・事業承継」
です。
例えば「タックスプランニング」に関わる学問分野だけでも、「税法学、財政学、憲法学、所得税法、地方税法」など、たくさんの分野があります。
また、ファイナンシャルプランナー(FP)の扱う相談には、投資に関するものなどの「確率、見込み」の要素が強いものも多く、このような場合の選択、決断に関しては、顧客それぞれの性格や価値観によるところが大きいため、顧客から、様々な情報を聞き出して、顧客によりよい形で還元するには、ファイナンシャルプランナー(FP)には、心理学や倫理学の知識が必要でもあります。
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